タイムスタンプの書式変更・エクスポート設定機能を追加しました
いつもwriter.appをご利用いただきありがとうございます。
本日、writer.appのエディタに関連する設定機能が追加されましたのでご紹介いたします。
エディタ設定画面が追加されました
エディタ画面のヘッダー右側に、設定用の歯車アイコンが追加されています。

このアイコンをクリックすると設定画面が表示され、以下の設定を行えます。

1. タイムスタンプ形式
エディタで扱うタイムスタンプの表示形式を、3種類の中から選択できます。
- 時:分:秒
- 時:分:秒.ミリ秒 (ミリ秒はドット区切り)
- 時:分:秒,ミリ秒 (ミリ秒はカンマ区切り、SRT形式)
選択されたタイムスタンプの形式は、本文のコピー内容やドキュメントのダウンロードファイルにも反映されます。
2. エクスポート設定
コピーやダウンロードを行う際に、タイムスタンプ文字列を内容に含めるか否かを設定できます。タイムスタンプが不要な場合にご活用ください。
3. 文字起こしログの収集
こちらはwriter.appで利用している文字起こしエンジン向けの設定項目です。
「ログを収集する」を選択いただくことで、日本語設定時のみ文字起こし時のデータを解析し、精度向上に役立てることができます。
音声の会話内容を収集するわけではないため、情報漏えいのリスクはございませんが、どうしても気になる方は「ログを収集しない」を選択してください。
引き続きサービス改善を行っております
writer.appでは引き続き、サービスの改善作業を行っております。
今後の開発スケジュールには、エディタUIを直感的に扱えるような改善や文字起こしの多言語対応などが組み込まれています。
その他にも、ユーザー様からのご要望・ご意見は常に受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。優先的に対応を検討いたします。